『メルファーふたがみ』のブルーベリー園が、今日６月２０日（土）オープン。

ブルーベリーは９月初旬まで楽しめますが、終わりの方は実が少なくなってきますので、来られる方はお早めにご来園されることをお勧めします。

スタッフ一同、心からお待ちしてます。

午前中、読売新聞の取材が入ります。

ブルーベリーの追肥が遅れていたので、急きょ実施。

現在の採りたてのブルーベリーは少し酸味が勝ち、甘みが少ないような気がしたこともあり、開園に向けて肥料をやっています。

元肥は3月に1ポット当り３００ｇでしたが、今回は追肥ですので、その半分の１５０ｇ施します。

ブルーベリーは肥料に敏感であるため、今まで通り肥料を変えずに油粕５：骨粉１にして、甘み成分を出すためのリン酸を補給することにしました。

倉敷市の中心街、美観地区にある鶴形山（つるがたやま）に登りました。

当園のブルーベリーを卸している「juice bar +.」に訪問したついでに美観地区を散策していると、低山があったので登ってみました。

山の中腹に　神社があり、それから2～３００ｍ行った先に阿知神社があります。このあたりが山頂だと思いますが、倉敷市街・美観地区は展望できません。

阿知神社の横に「阿知の藤」があり、この大藤棚は素晴らしく、倉敷市のマンホールを見るとこの藤が描かれています。

春に咲いた藤は見事だと想像します。

ブルーベリーが20日の開園を待ち遠しくしています。

サザンハイブッシュのフロリダスターはｓいち早く熟し始め、続いてニューハノーバーが大きな実を付けています。

エメラルドはまだ所々熟している程度ですが、20日の開園頃には食べ頃になっています。

また、ミスティもいつものこの時期にしては色付きが早く、開園時は賞味してもらえると思います。

オザークブルーは、サザンハイブッシュでも極晩生種ですので、7月に入ってからお楽しみな品種です。

《順に、エメラルド・フロリダスター・ニューハノーバー・ミスティ》

『メルファーふたがみ』ブルーベリー農園の開園が１週間後にせまり、開園に欠かせない「のぼり旗」建てました。

国道１１号線からの入り口は見やすく、かつ邪魔にならないように設置。

看板も建っていますが、この「のぼり旗」をたどって行けば農園へは楽々と行けます。