6月, 2016 | メルファーふたがみ - Part 5

鳥がブルーベリーつつく

サザンハイブッシュブルーベリーには防鳥ネットを掛けていますが、その上から鳥が実をつついて傷が出来ているのがあります。

現在、まだ熟していない緑色の実は、鳥が遊びに来たのか食べに来たのかわかりませんが固まって落ちている所もあります。

ラビットアイも早めにネット掛ける必要があるかな・・・・・。

 

鳥がブルーベリーつつく鳥がブルーベリーつつく

 

 

バロン 初検診

バロンの、今年に入って初めての寺町動物病院での検診。

寺町の方へは中々足を運べず、この時期になりました。

ラムの時は狂犬病とワクチンをいっぺんに両方投与しましたが、バロンは今回初めてのため、大事を取ってワクチンだけの投与をして、次回に狂犬病の予防接種をすることにしました。

年度初めには検便を無料でしてくれるため、2時間前に出た便を持参したのに、歩いて病院へ行く途中にまたウ〇コをしたため、このフレッシュな方で診てもらいました。寄生虫は検出無しでした。

血液検査はどの項目も基準値内で、問題なし。

また、バロンは以前から耳の中が汚いので、耳の洗浄・掃除も。「ダニはいないようなんで、中耳炎かなあ」ということで、こちらは毎月耳を洗いに来ます。バロンは耳掃除は嫌がり、病院でも診察台から落ちそうになるぐらい後ずさり、家でも耳掃除をしようとすると、珍しく逃げようとします。

フィラリアの検査も大丈夫で、今月から毎月薬をもらうようになります。

 

バロンは、病院に入る時はしっぽを下にして入るのはいやそうでしたが、診察室では看護婦さんにも慣れた様子で、お利口さんでしたよ。

今度は7月4日の予定。

 

バロン 初検診

 

ブルーベリー初摘み取り

ブルーベリーの初摘み取り。

本格的な収穫前の果実の間引きと言う格好で、この時期に摘み採っています。

ニューハノーバーとフロリダスター共に、完熟でなくても味がのっていて今でも美味ですが、もう少しするともっと味がのってきます。

ブルーベリーの大きさも、まだ大きめのは少ないんで数日後は大粒のブルーベリーが出来ると思います。

 

『フロリダスター』

ブルーベリー初摘み取り

『ニューハノーバー』

ブルーベリー初摘み取り

 

 

ブドウの花穂の整形

ブドウの花穂は、整形する必要があります。

通常、下部の粒が込み合っている所を1cmほど切り取り、上部の岐肩を切り取って整形し、真ん中あたりを使用します。

粒が少し大きくなると、摘粒して粒の肥大化・果房の整形を行います。

 

花穂の整形前と後①

ブドウの花穂の整形 ブドウの花穂の整形

 

花穂の整形前と後②

ブドウの花穂の整形 ブドウの花穂の整形

 

ブルーベリーの摘心

ブルーベリーの摘心を行っています。

ブルーベリーは2月から3月にかけて剪定を行います。

この時期は通常、サッカーやシュートの摘心を行いますが、当園ではそれに加え、無農薬栽培ですので害虫対策として下部の余計な枝の摘心、また観光農園ですので、お客様のブルーベリー収穫体験に配慮して、収穫しやすいように内部の込み合った枝の切除を行います。

地植えのブルーベリーの樹は下から何本も伸びていますが、当園はポット植えのため、樹を中央に集中させることで、あまり根が張らなくするといったことも考慮しています。

 

ブルーベリーの摘心

ブルーベリーの摘心

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