新居浜太鼓祭り 山根G統一寄せ
『新居浜太鼓祭り』の最大の見物、上部地区「山根グラウンド統一寄せ」。
今年は昨年度の祭りの禁止行為のため運行禁止になった太鼓台が多いためか、一度に集まるのが川東地区「国領川河川敷」で9台・川西地区「一宮の杜ミュージアム」で11台と少ないですが、上部地区「山根グラウンド統一寄せ」は新規参入太鼓台の「治良丸」を入れて20台終結しました。
今年も観に行きました。何回見ても素晴らしい。
特に中萩地区(上原・岸之下・治良丸・土橋・萩生西・萩生東・本郷)のさしあげ寄せ太鼓は圧巻です。
また、今年初めて各地区(船木・角野・泉川・中萩)によるさしあげ記録会が行われ、船木地区が6分30秒余りさしあげたのが最高でした
。
『新居浜太鼓祭り』は昔の「けんか祭り」から「見せる太鼓台」に代わっています。
新居浜太鼓祭り 開幕
『新居浜太鼓祭り』がいよいよ開幕。
16日・17日・18日の3日間開催され、16日上部角野地区はAM4時から内宮神社かきあげ。
観には行けませんでしたが、太鼓台用の勾配のある参道を太鼓台を担いで登るのは圧巻です。18日最終日に行こうと思っています。
また16日の夜にはスーパーマルナカ新居浜店の駐車場で泉川・船木地区が9台集合しての夜太鼓がありました。
祭りが始まったなあという感じです。
農園は祭りに合わせて、きれいに草刈りを終えました。
17日は上部地区の最大の見物、20台の太鼓台が集結して「山根グランド統一寄せ」があります。
春菊とニンニク
9月末に植えた春菊とニンニクが順当に育っています。
春菊を間引きした葉っぱは、まだ小さいですが料理にして食べました。
ニンニクは来年6月ごろでしょうか・・・・。
草生栽培 種まき
ブドウの草生栽培用の種まき、散粒しました。
10アール当たりライ麦5kg、ヘアリーベッチ2kgを混播する。
ライ麦は、根が深く入るため、土中にたくさんの空気孔と微生物や小動物を繁殖させ、土壌改良の役割をし、刈り取られた茎葉はカリの速効性肥料として働く。
ヘアリーベッチはマメ科の植物で、ライ麦より浅い部分での根量が多く、マメ科特有の根粒菌の働きで根から栄養豊富な分泌物を出して、土壌を肥沃化させる働きがある。
また、ベッチの刈り取られた茎葉は、チッソの速効性肥料として働く。
種は毎年この時期に、散粒器により散布する。
散粒時間は概ね1時間に6kg程度ですので、2時間半位かかります。
巨大冬瓜が
隠れて見落としていた巨大冬瓜がありました。
でもこの冬瓜美味しいです(^◇^)