今年初の動物病院
バロン、今年初めての動物病院。
去年のしっぽのただれは完全に治り、今回はいつもの耳掃除。
治療前の不安そうな顔。
でも、大分慣れて嫌がらなくなってきてます。
体重は33.8kgちょっと減りました。(散歩でウ〇コ一杯したからかな?)
ブドウの剪定作業終了
ブドウの剪定作業終了です。
上に行くほど枝数が少なく、成長が悪い。
今年も下の方が中心になりそうです。
美味しい実を付けてくれるよう期待したいです。
来月からブルーベリーの剪定に入ります。
農園の南側の山
農園の南側の山は雪山になっています。
下兜山方面です。標高は1234mとあまり高くありません。
農園は雪は降っていませんが、日陰では氷が昼まで解けません。
作業しても指先が冷たい。
障がい者雇用促進セミナー
新居浜市のウィメンズプラザで「障がい者雇用促進セミナー」がありました。
当園でも「すいよう作業所」を通して、障害者に農園作業・加工品製造のお手伝いをしてもらっており、セミナーでは基本的な「障害者雇用」についての講義でした。
現在の障害者の職種としては、多い順に“運搬・清掃・包装”事務的な仕事“”生産工程の仕事“”サービス業“専門・技術的な職業”“販売促進の職業”があげられます。
その次が農林水産業の仕事になります。
障害者の程度・種類にもよりますが、「すいよう作業所」では農園での仕事は喜んで来てくれてるようで、自然環境の中での作業は障害者にとって“いい環境”であるようです。
健常者でもそうですが、障害者にとってもやりがいのある仕事でないと長続きしません。
『メルファーふたがみ』では、直接障害者を雇用しているのではなく、施設を通じて支援員の元での雇用です。
現在は草引きを中心に作業してもらっていますが、今後適性をみて、職種を増やしていこうと考えています。
さて今回のセミナーですが、資料が分かりにくい。また、パワーポイントをプロジェクターで写した画像が不鮮明でわからない。
セミナーに来ている人はその関係のプロが受講しているため、講師の方はもっと準備をして臨まないとダメですねえ。
自動剪定バサミ
去年自動剪定バサミを紹介しましたが、今回は少し安価で軽くなった自動剪定バサミのデモ機を使ってみました。
軽くなってましたが、ブドウは人間の目より上の物を剪定するため、一本切ったところでハサミの重さで腕が痛くなり断念。
手動の剪定バサミの方が軽くて速い。
下に向けて切った方がいいのかも。