この前発見した“かぼちゃ”、今日見てみると無い(*_*;

冬瓜の方を調べてみると、一個落とされて噛んだようなかきむしったような傷が・・・・。

猿の仕業かな？

ちょっとショック。

でもまだできそうなんで、次に期待。

農園で“メロン”が出来たのにビックリしましたが、今度は“かぼちゃ”。

最初は葉っぱがよく似ていて冬瓜もメロンもかぼちゃも見分けがつきにくいんですが、成長していくとそれぞれ独特の葉っぱの形になるんで見分けがつきやすくなります。

見たところ一粒種のようですが、これも成長・収穫が楽しみです。

マリーゴールドの苗への飛び種、冬瓜だと思っていたのにビックリ、メロンが出来てきてました。

まぎれもなく“マスクメロン”です。

美味しいとは思いませんが、早く食べてみたいけど、もう少し我慢（笑）

“新居浜を　みんなで元気に”というキャッチフレーズで、西条と新居浜に店舗を持つ、ギフトのお店『シャディ石野』さん。

最近では、新居浜のゆるキャラ「新居浜まちゅり」と知的障害者施設「すいよう作業所」のコラボでクッキーのラッピング、「まちゅりの包装紙」を無料サービスしたりしています。

また、愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」の普及の一環として、愛媛県庁の認可を受け愛媛県・全国で初めて「みきゃんの包装紙」を作り、無料サービスを行っています。

“新居浜の　がんばってる方々を応援するのが、私たちの役割”という考えをお持ちで、今回『メルファーふたがみ』にお話をいただきました。

『シャディ石野』さんは今年92周年にあたり、“ありがとう　キャンペーン”として抽選で92名様に南宇和郡愛南町の「清家ばんかんビバレッジ」の「プレミアムみかん２ｋｇ」をプレゼントするようにしており、来年の93周年では“『メルファーふたがみ』のブルーベリーをプレゼント”という企画になりました。

また、「竹かご」のご注文もいただき、今後ギフトセットの検討するとともに、“すいよう作業所さん　とのコラボはできないか”というお話があり、お互いにどういったことができるのか話を進めていきたいと思います。

全て来年に向けての話ですが、私どもも石野さんと同様、“新居浜を　みんなで元気に”“新居浜の　がんばってる方々を応援する”ということで、微力ですが新居浜の活性化のお手伝いができたらなと考えています。

◎リンク

【シャディ石野】さん　　【すいよう作業所】さん　　【新居浜まちゅり隊】

ブルーベリーの挿し木を試みました。

挿し木の方法を調べてみると、どれもあってるんでしょうが、色々あります。

まず培土は当園の培土と同様に、ピートモスとやし殻チップを９：１にし、混錬して水を十分ふくませた培土を試料ポットの中に入れます。

挿し木用の木はなるべく勢いのある１年枝を選び１０ｃｍ程度に切り、先端をナイフで斜めに切って培土に差し込みます。

挿し木の形というと、葉芽すべて落とす方法・葉を１～２葉残す方法・２葉残し、葉を半分切り取る方法・葉をそのまま残す方法、調べましたがまちまちです。

とりあえず、“エメラルド”と“フロリダスター”は各パターン全て試してみます。

また、岩佐ブルーベリー農園から頂戴した、岩佐さんお勧めのノーザンハイブッシュブルーベリー“ハナンズ・チョイス”と“レガシー”は全て葉を落としてみました。

気候的に新居浜の地でノーザンハイブッシュが育つでしょうか。どうなるかは私の挿し木の仕方にもよるでしょうが、楽しみです。