ブルーベリーの挿し木
ブルーベリーの挿し木を試みました。
挿し木の方法を調べてみると、どれもあってるんでしょうが、色々あります。
まず培土は当園の培土と同様に、ピートモスとやし殻チップを9:1にし、混錬して水を十分ふくませた培土を試料ポットの中に入れます。
挿し木用の木はなるべく勢いのある1年枝を選び10cm程度に切り、先端をナイフで斜めに切って培土に差し込みます。
挿し木の形というと、葉芽すべて落とす方法・葉を1~2葉残す方法・2葉残し、葉を半分切り取る方法・葉をそのまま残す方法、調べましたがまちまちです。
とりあえず、“エメラルド”と“フロリダスター”は各パターン全て試してみます。
また、岩佐ブルーベリー農園から頂戴した、岩佐さんお勧めのノーザンハイブッシュブルーベリー“ハナンズ・チョイス”と“レガシー”は全て葉を落としてみました。
気候的に新居浜の地でノーザンハイブッシュが育つでしょうか。どうなるかは私の挿し木の仕方にもよるでしょうが、楽しみです。