2015年10月
農園 ドッグラン
伸びすぎて腰まであった草を刈り取り、綺麗になったとこことでドッグラン。
来た当初はあまり走ったことがなかったのか、走り方がぎこちなく、走るのも遅かったバロン。
今は走り方もよくなり、スピードもついてきたようです。
家の敷地内では走ってますが、散歩をさぼっていることもあり、リフレッシュできたかな?
菊間祭り『お供馬の走り込み』
去年も行った、今治市菊間町の『お供馬の走り込み』。
『お供馬の走り込み』は、6歳~15歳位までの少年が美しく着飾った乗り子となり、「ホイヤー ホイヤー」の勇ましい掛け声と共に馬場約300ⅿの参道を一気に疾走する。
馬を使用する祭事は全国でも珍しく、500年ほど前から家内安全・五穀豊穣を祈願して行われているらしい。
勇壮華麗で、馬を上手に扱う子供たちは実に凛々しく見えます。
いい天気に恵まれました。
「5歳の騎手が登場。最初はうまく乗れたのに、2回目は振り落とされそうに。体・足を縛り付けていたようで難を逃れました。」
「今年は馬の休憩時間にみこし・牛鬼の催しも」
新居浜太鼓祭り フィナーレ
『新居浜太鼓祭り』のフィナーレの見物は、川東地区は「八幡神社かきくらべ」・川西地区は「一宮神社かきくらべ」・上部角野地区は「内宮神社宮入」etc。
上部角野地区の「内宮神社宮入」は去年雨で中止になりましたが、今年は天候に恵まれました。
約3トンの太鼓台をかき手が参道の坂道をかき登り、その後かき降りる様は素晴らしい。
が、今年は一宮神社にしばらく行ってないということで、川西地区(江口・大江・金栄・口屋・久保田・庄内・新須賀・中須賀・西原・東町)の「一宮神社かきくらべ」に行くことにしました。
遅く行ったためかきくらべは終わってしまっていて、着いて見たのが「新須賀」と「西原」の訳のわからない小競り合い。道路側では「大江」と「中須賀」が鉢合わせしたような・・・。
何かよくわからないのが一宮神社のかきくらべで、長らく見てませんでしたが、血の気が多く昔とあまり変わってないような・・・・。
一宮神社内の人出は昔と変わらず観客がすごく多く、山根に比べてこちらの方が若者が多いように思いました。それと昔は着物姿の女の子が多かったように思いますが、着物の人は見当たらず、今は普段着の人が多くなりました。
今年の『新居浜太鼓祭り』はこれにて終了です。
皆様お疲れさまでした。
《西原太鼓台と新須賀太鼓台の小競り合い》
《口屋太鼓台のライトアップ。太鼓台が映えて綺麗でした。》
新居浜太鼓祭り 山根G統一寄せ
『新居浜太鼓祭り』の最大の見物、上部地区「山根グラウンド統一寄せ」。
今年は昨年度の祭りの禁止行為のため運行禁止になった太鼓台が多いためか、一度に集まるのが川東地区「国領川河川敷」で9台・川西地区「一宮の杜ミュージアム」で11台と少ないですが、上部地区「山根グラウンド統一寄せ」は新規参入太鼓台の「治良丸」を入れて20台終結しました。
今年も観に行きました。何回見ても素晴らしい。
特に中萩地区(上原・岸之下・治良丸・土橋・萩生西・萩生東・本郷)のさしあげ寄せ太鼓は圧巻です。
また、今年初めて各地区(船木・角野・泉川・中萩)によるさしあげ記録会が行われ、船木地区が6分30秒余りさしあげたのが最高でした
。
『新居浜太鼓祭り』は昔の「けんか祭り」から「見せる太鼓台」に代わっています。
新居浜太鼓祭り 開幕
『新居浜太鼓祭り』がいよいよ開幕。
16日・17日・18日の3日間開催され、16日上部角野地区はAM4時から内宮神社かきあげ。
観には行けませんでしたが、太鼓台用の勾配のある参道を太鼓台を担いで登るのは圧巻です。18日最終日に行こうと思っています。
また16日の夜にはスーパーマルナカ新居浜店の駐車場で泉川・船木地区が9台集合しての夜太鼓がありました。
祭りが始まったなあという感じです。
農園は祭りに合わせて、きれいに草刈りを終えました。
17日は上部地区の最大の見物、20台の太鼓台が集結して「山根グランド統一寄せ」があります。