新居浜太鼓祭り フィナーレ
『新居浜太鼓祭り』のフィナーレの見物は、川東地区は「八幡神社かきくらべ」・川西地区は「一宮神社かきくらべ」・上部角野地区は「内宮神社宮入」etc。
上部角野地区の「内宮神社宮入」は去年雨で中止になりましたが、今年は天候に恵まれました。
約3トンの太鼓台をかき手が参道の坂道をかき登り、その後かき降りる様は素晴らしい。
が、今年は一宮神社にしばらく行ってないということで、川西地区(江口・大江・金栄・口屋・久保田・庄内・新須賀・中須賀・西原・東町)の「一宮神社かきくらべ」に行くことにしました。
遅く行ったためかきくらべは終わってしまっていて、着いて見たのが「新須賀」と「西原」の訳のわからない小競り合い。道路側では「大江」と「中須賀」が鉢合わせしたような・・・。
何かよくわからないのが一宮神社のかきくらべで、長らく見てませんでしたが、血の気が多く昔とあまり変わってないような・・・・。
一宮神社内の人出は昔と変わらず観客がすごく多く、山根に比べてこちらの方が若者が多いように思いました。それと昔は着物姿の女の子が多かったように思いますが、着物の人は見当たらず、今は普段着の人が多くなりました。
今年の『新居浜太鼓祭り』はこれにて終了です。
皆様お疲れさまでした。
《西原太鼓台と新須賀太鼓台の小競り合い》
《口屋太鼓台のライトアップ。太鼓台が映えて綺麗でした。》