2016年4月

ブルーベリーのカゴ

ブルーベリーのお持ち帰り用のカゴを考えています。

新居浜のゆるキャラ「新居浜まちゅり」と愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」のカゴをシャディ石野さんで見つけました。

購入するとかなりの値段がするため、手作りできないかな・・・・。

 

ブルーベリーのカゴブルーベリーのカゴ

 

テントウムシ

草原や畑などで良くいられるテントウムシ。

テントウムシの成虫や幼虫ともにアブラムシを食べる肉食性の虫で、果樹園では農薬の代わりになる益虫です。

農園では、よく見かけるようになりました。

 

『ナナホシテントウ』

テントウムシ

 

『ナミテントウ』2匹います。交尾中?

テントウムシ

 

ビルベリーも開花

松山の友人から3~4年前に頂いた『ビルベリー』も花が咲きました。

『ビルベリー』はブルーベリーの花に比べ、4分の1くらいの大きさしかなく非常にかわいい花です。

花に比例して、実もかなり小ぶりです。

こちらは売り物ではないですが、一杯実を付けてくれたらうれしいですね!(^^)!

 

ビルベリーも開花ビルベリーも開花ビルベリーも開花

 

別子山のエドヒガン

新居浜市別子山のエドヒガンザクラが満開で、見頃でした。

このエドヒガンザクラは、樹高約25m・根回り7mで、樹齢300年以上の桜です。

新居浜側からいくと、ゆらぎの森入口を約600m東に行った所(小さな標識あり)を右折して銅山川を渡り、車で道なりに約15分程走った山奥に「エドヒガン桜」の立て看板があり、そこの広場に車を止め、約350m下りた崖の先端部に見事な桜があります。

 

別子山のエドヒガン 別子山のエドヒガン

 

入口には人が住んでいたのか管理していたのかわかりませんが、古い一軒家があります。

別子山のエドヒガン  別子山のエドヒガン

 

『エドヒガンザクラ』の前は広場になっており、小コンサートが出来るような作りになっていました。

別子山のエドヒガン

 

別子銅山が繁栄していた時分の300有余年前に植えられた、立派な『エドヒガンザクラ』が今もなお綺麗に花を付け、健在です。

別子山のエドヒガン別子山のエドヒガン別子山のエドヒガン

 

当日は私たちだけしかいなかったため、「バロン」はドッグラン状態。

「バロン」は私たちの目の届くところしか行かず、ちょっと遠くへ行っても「バロンおいで」て言うと戻ってきます。

別子山のエドヒガン  別子山のエドヒガン別子山のエドヒガン  別子山のエドヒガン

 

帰りは途中にある岩にコケが生え、素晴らしくきれいな水が流れる谷川に寄り、水遊び。

急流でしたから「バロン」が流されるんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、足腰が強いので流されもせず喜んで走り回ってました。

いつものように「バロンおいで」て言うとさっと川から上がってきて、体を拭いてやった後、車に入れてあった犬小屋に「バロン ハウス」と言うとさっと飛び乗りハウスの中へ。

私たちもバロンも満足の一日でした。

別子山のエドヒガン

 

別子山のエドヒガン 別子山のエドヒガン別子山のエドヒガン

 

 

 

 

 

H28年度作業計画

ちょっと遅れましたが、『H28年度メルファーふたがみ作業計画』を作成しました。

今年度のブルーベリーは、昨年より収量UPが見込まれるため①収穫スタッフを増員②害虫駆除の徹底③防鳥ネット開閉時と収穫時に落下した果実の処理を行う④今年は新居浜市内で販路を厳選し、開拓を行う⑤収穫期以外は冷凍ブルーベリーを保管して、1年間ブルーベリーを提供できるようにする。等々・・・・。

ブドウについては①効果が明確に表れていない農薬散布・催芽処理等を中止する②ジベレリンの時期・処理を細かく行う③手間に比べ、収益につながっていないため樹を見極め、管理本数を減らす④草生栽培の草の種類を検討してできれば変更する。等々・・・・。

また、この3年間メディア等でアピールしてきましたが、今年はパンフレット等を充実させ、身近なところの口コミを増やしていきたいと思っています。

 

H28年度作業計画

(グレーについては今年、実施しない)

 

H28年度作業計画

(オレンジとグリーンは今年、実施しない)

TOP