ラム 元気なし

ラムは、この2~3日元気がありません。

エサをやる時のお座りができない、食欲がない、ほとんど横になっている等いつもと違います。

いつもなら歩いて行く寺町動物病院にも車に乗せてつれて行く。

血液検査の結果、内臓はほぼ正常値、白血球(WBC)が303×10²(正常値60~170×10²)・CRP(反応性タンパク)が19.3mg(正常値0~1mg)・体温も39.5度と高いため、「特定はできないが何かの細菌感染だろう」と言うことでした。

大型犬の体温は正常で38度前後で、肛門で測るようです。

病院では、ビタミン剤の点滴と抗生物質・熱を下げる注射をしてもらいましたが、ラムは注射の間、家では振らない尻尾を振りながらジッとしていました。

 

2月にラムは膵炎(すいえん)になり、死にかけました(笑)

今年は節分の豆まきで豆の代わりに“殻付きピーナッツ”を使い、「鬼は外」した庭に落ちた“殻付きピーナッツ”をすべて食べてしまったようで、ドッグフードしか食べてないラムは夜から朝にかけて戻し、とうとう朝動けなくなり入院。

当日は私が留守で妻だけでしたので、30㎏を超えるラムを動かせず、寺町動物病院の獣医師さん夫妻が家までお越しいただいて、運んでいただきました。

2日ほど入院した後、1週間ごとに通院したかいもあり、日に日に体調が良くなり、3週間で元に戻りました。

犬の膵炎は、脂肪分の多いものを多く摂取する肥満している犬にかかりやすい病気で、命に係わることもあります。 ラムの場合はやはり“殻付きピーナッツ”の食べすぎが原因のようです。

気をつけねば……。

 

今回はこの膵炎ではないようですが、これで元気になってほしいですねえ。

 

 

ラム 元気なし

 

 

ラム 元気なし

 

ラム 元気なし

 

ラム 元気なし

 

 

ラム 元気なし

 

 

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

TOP