blog | メルファーふたがみ - Part 152
ジベレリン処理 1
ブドウの第1回目のジベレリン処理を行いました。
ジベレリン処理はブドウの果粒の無種子化と肥大化を目的としたもので、近年のブドウの品質には欠かせない作業の一つです。
第1回目のジベレリン処理は、スチューベン・黄玉・多摩ゆたかの一部で、満開になった花穂が対象です。
濃度は25ppm(2リットルにジベレリン粉末50mg)で、約6リットル使用しました。
処理方法は、専用カップに入れたジベレリン溶液をちゃぽんと浸したらすぐに出し、花穂についた液を振ってある程度落とします。
次回は果歩の様子を見て行いますが、第1回のジベレリン処理した花穂は、10~15日後の晴れが続く日を選んで2回目のジベレリン処理をお行います。
その時に摘粒と袋掛けを行います。
ぶどう 花穂の整形
ブドウのジベレリン処理をする前に、「花穂の整形」を行いました。
ブドウの先端の実の肥大化と形を良くするため、花穂の先端を1cmほど切り取ります。
また、全体の形を良くするため、根元部分の花穂を1~3本摘み取ります。
全部のブドウを整形する必要があるため、これも手間がかかる細かい作業です。
「左側が整形前、右側が整形後」
ブルーベリーそろそろ
ブルーベリーがそろそろ熟してきそうな気配です。
エメラルドに1個熟したブルーベリーを発見。ちょっと形はいいとは言えませんが、果実も大分大きくなってきておりそろそろ熟してきそうな気配。
今年は塊になって出来そうです。
フロリダスターは実があまり大きくなくて心配していましたが、ここにきてだんだん大きくなってきました。フロリダターが一番早く熟す品種ですので、熟し始めると速いと思います。
ニューハノーバーはサザンハイブッシュの中では現在、一番元気がいい品種です。
オザークブルー以外では、実付きが多く、また大きいため楽しみです。
ブドウの雨除け作業
今月の中旬から、ブドウの雨除け作業をしています。
ブドウは雨に弱く、雨により病気になることが多いため、今回実施しました。
現在のぶどう棚を利用してすることとし、骨組みの固定の最中です。
2カ所仮にビニールをかぶせてみました。
来月の第1週で終わるかな?
オザークブルーの実、危うし
オザークブルーは細い枝に大きな実を沢山付けるため、枝が良く折れます。
ですから、その細い枝を支えてやる必要があります。
3年前はほっておいた樹が、実の重さで太い主枝が折れた経験があります。
この品種は、よく観察して手当することが肝心です。



























