ブルーベリーの紅葉1
ブルーベリーの葉が大分赤く染まってきました。
葉も大分落ちてきましたが、オザークブルーとニューハノーバーはかなり色付いています。
次がエメラルド・フロリダスター・ラビットアイの順で、相変わらずミスティーの葉は深い緑色を呈しています。
山の方もあっという間に、かなり色付いてきていますねえ。
《オザークブルー》
《ニューハノーバーとフロリダスター付近》
《ラビットアイからサザンハイブッシュを望む》
《ミスティ》
1/23‣24試食会
来年の1月23(土)・24(日)にシャディ石野西条店と新居浜店で『メルファーふたがみ』のブルーベリージャムの試食会があります。
シャディ石野さんの93周年イベントの一つで、『メルファーふたがみ』のブルーベリーの贈答品に使用していた「竹カゴ」もシャディさんの方で販売します。
その他「すいよう作業所」さんの手作りクッキー等もあります。
是非お越しください。
メルファーふたがみのブルーベリジャムは、来年度は厳選したサザンハイブッシュブルーベリーのみを使用した『極選ブルーベリージャム 二神』を販売します。
瓶やラベルも新調し、今回は間に合いませんが来年6月より販売する予定です。
お楽しみに!(^^)!
由布院と湯布院
大分県の『由布院』、『湯布院』どちらが正しいのか。
どちらも間違いではないようでうす。
『由布院』の地名の由来はいくつかの説があるらしいが、現地のガイドさんの話では、この地域に自生するミツマタが自生し、これを材料に木綿が作られ、木綿(ゆふ)の里と呼ばれるようになったらしい。当初木綿(ゆふ)と呼ばれていたが、律令時代になると郡名としては好ましくないということで、「柚富郷」と名付けられた。さらに平安時代に入り和名抄により「由布郷」と改められて現在に至る。
また、「院」は奈良の正倉院などと同じく、中央政府が租税を貯蔵するための倉庫がある所をいい、本来は群に一つの「院」が置かれるのが原則であるが、僻地の場合特別に分院が置かれることがあり、由布の地にも院が置かれたことからついたものらしい。
ところで『湯布院』は昭和30年に由布院町と湯平町が合併した地名である。
厳密にいうと、湯平町を含む場合は「湯布院」、含まない場合は「由布院」になる。
例えば、大分自動車道の「ゆふいんインターチェンジ」は「湯布院」、JRゆふいん駅は「由布院」という風に表記が違っている。
《由布岳 標高1583mの活火山。豊後富士とも呼ばれる。万葉集には「木綿山(ゆふさん)」という文字が見える。》
《由布の由来になったというミツマタ》
《由布岳のふもとの「金鱗湖」から湧き上がる水》
バロン 眼鏡がお似合い
バロンは眼鏡が似合うことを発見。
眼鏡をかけても嫌がりません。遊ばれてます。
目が悪いのかな?
知覧特攻平和会館
『知覧特攻平和会館』は鹿児島県の薩摩半島中腹、現在の南九州市に位置する。
第二次世界大戦末期の沖縄線において、特攻隊と称した飛行隊が飛びたち、1036名の方が命を落とされており、その内この知覧からは一番多い、402名の方が戦死されました。
この平和会館は、特攻隊員の多くの遺品や資料が展示されており、今後このようなな悲劇が二度と起こらないために平和を祈念して建設されたものです。
特攻隊は映画やドラマで何度も上映されていますが、その中でいつも登場する「鳥濱トメ」さんの特攻隊の方々の語り部は印象的でした。
「鳥濱トメ」さんは、当時の陸軍の指定食堂のおかみさんで、多くの特攻隊員の面倒を見て、“特攻の母”と呼ばれた方です。平成4年、89歳で亡くなられています。
特攻隊員が飛び立つ前の心情などを聞くと胸を打たれます。
会館の中の様子は撮影禁止でしたので画像はありませんが、建物だけの画像掲載です。
〔指宿スカイラインからの桜島〕